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ダブリン (軽巡洋艦) : ウィキペディア日本語版
ダブリン (軽巡洋艦)

ダブリン (HMS Dublin) はイギリス海軍軽巡洋艦チャタム級
==艦歴==

1911年4月4日起工。1912年4月30日進水。1913年3月竣工。
第1戦艦戦隊に配属後、1913年7月に地中海の第1軽巡洋艦戦隊に転属。1913年9月から1914年終わりまでは第2軽巡洋艦戦隊に所属。
第一次世界大戦勃発前後のゲーベン追跡戦に参加。1915年2月にダーダネルスへ送られ、1915年4月25日にはXビーチで戦艦インプラカブルによる攻撃を援護。1915年5月、イタリアブリンディジに配備。同年6月9日、オーストリア=ハンガリー海軍の潜水艦U-IVに雷撃され損傷。数ヶ月にわたり戦列を離れる。
1916年から1919年まで第2軽巡洋艦戦隊に所属。ユトランド沖海戦に参加し、軽巡洋艦サウサンプトンとともに敵駆逐艦を撃沈するが、ダブリンも被弾損傷し戦死者3名負傷者27名を出した。修理には6月17日まで要した。
戦後はアフリカ艦隊や地中海に配備され、1924年に予備役となる。1916年7月にスクラップとして売却されるが、解体業者へ向かう途中で座礁。1927年7月に浮揚、同年解体。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダブリン (軽巡洋艦)」の詳細全文を読む



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